2017年6月6日火曜日

なーーーるーーーほーーーどーーー

朝、超適当に淹れた紅茶がすごくおいしくてびっくりした話。

マグカップに熱湯をダバダバと注いで、いつものティーバッグを放り込み、
蒸らすなんてこともせず、何分放置したかもわからない…
そんなふうに超適当に淹れた紅茶が、
いつもより良い香りで お店で飲む紅茶みたいだったの。

なーーーぜーーー???
わたしの身体のコンディションの問題???笑
不思議で不思議で、美味しい紅茶の淹れ方を検索していたら、あることを思い出した。

今朝、お湯を飲もうと思ったんだけど(便秘対策)、結局飲まず
放置していたお湯を捨てて、そのまま同じマグカップを使ったんだった。
そっかー!カップが温かかったんだーーー!!

冷たいカップに温かい飲み物を淹れると、温度が急激に下がって香りや風味が損なわれるらしい。
今まで、蓋をして蒸らしても 抽出時間を気にしても たいして美味しくなかったのは
【カップを温める】という工程をガン無視していたからなんだなぁ〜
目からうろこが落ちる って、こういうことか〜!としみじみ思ったのでした。
あぁこれで家でもおいしい紅茶が飲める〜うれしい〜*